破綻した日本語の起源探索手法より
日本の旧石器遺跡は、北海道から九州にかけて5000カ所。
32,000年前、最初の日本人に突然、石刃技法が出現。
30,000年前~20,000年前 石刃石器の技術の高度化。
20,000年前~13,000年前 ナイフ形石器」全盛の時代。
20,000年前~15,000前頃 北海道にバイカル系の荒屋型細石刃
13,000年前頃北海道に留たバイカル系細石刃、怒涛状で東日本に、
そして、杉久保型や茂呂型の東日本系ナイフ形石器を駆逐した。
同期西日本は、華北系細石刃流入、ナイフ形石器と共存。
そして妙に、「細石刃の分布」と「方言の分布」とが、一致。